売掛問題に関して
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自宅
2019.6.18シンプルとは究極の洗練。
何かを足していく作業より
削ぎ落としていく作業の方が難しいからね!
ホテル暮らしを辞めた理由は
インテリアや装飾品がごちゃごちゃし過ぎて疲れたのと、無駄な物が多いから。
モノトーンだけの
究極にシンプルな空間にいると心から落ち着くしステキなアイディアが沢山浮かんでくる。
もう広過ぎる家にも
派手過ぎるインテリアにも
沢山の服にも興味がなくなってきた。
究極にシンプルな空間で
世の中に衝撃を与えるようなアイディアを生み出したり、新たなビジネスをする事が今後の人生の楽しみになっていくかもしれないね。
スティーブジョブズはiPhoneで世界を変えた。
でも言葉にも
iPhoneと同じぐらい、人の人生を変える力を持っていると思っている。
例えば
去る者追い越す
という言葉。
ふとした時に思いついたのだが
この言葉を思い付いた時は、我ながらとてつもなく素晴らしい発明をした気分だった。
世の中で常識の様に使われている
去る者追わず
という言葉。
その常識から離れて
追わず、というより追い越す、の方がよりポジティブな意味合いを持つのではないか?と。
失恋をして悩んでいる人間に
100の言葉で慰めるより
一言この言葉をかけてあげた方が効果的なのでは?とそう閃いた。
去る者を追わず
は
無理やり記憶から抹消し、無理に平常心を保とうと意固地になっているような印象を受ける。
追い越す
なら、素直に去っていった者への執着と未練を認めつつ、それでも前を向いてがむしゃらに頑張ってやろうじゃないか!
というようなイメージになる。
実際にこの言葉で
何人もの人を勇気付けてきた。
この言葉のお陰で、前に進むことが出来たと沢山の人に感謝された。
俺にはiPhoneを作ることはできない。
だけども、こうした革命的な言葉を沢山生み出して世の中を明るくする事ならできる。
形は違えど、同じ発明家だと自負している。
これからも俺は
1着だけのスーツを着て
1足だけの靴を履き
シンプルな空間で世の中を変える一言を追求していけたらと思っている。
では。
Catch you later!