売掛問題に関して
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締め日
2019.12.1THE CLUBが過去最高の売り上げを記録した。
自分なりに模索してオープンしたこの店。
世間では無知とは力の無さだと言われている。
だが、最近
無知とは力なのではないかと考えるようになった。
この店をオープンするにあたって
初期コストをかなりかけた。当時買い取った店の内装が全く気に入らなかったからだ。内装込みで買い取ったにもかかわらず、スケルトンに戻して1から作り直したのだ。
経営のノウハウが分かってきた今
あの時に戻ったら同じ事をするか?と聞かれたら答えはノーだ。
求人の仕方にしても
採用基準を極めて高くする
という効率の悪い方法を選択していた。
振り返るととてもじゃないが、経営できる能力などなかった。
でも、全て無知だからこそできた事だ。
知っていたらもっと効率の良い
言い換えたら、みんなと同じような方法をとって同じような店になっていただろう。
そもそも、自分の能力の無さを踏まえて独立などしていなかったはずだ。
全て、無知だったからこそできた事だ。
だから俺は、知らないということをネガティブに考えず
知らないからこそ常識に囚われないやり方ができる!
とポジティブに考える事にしている。
現に、こうして結果が出ているし
やりながら学んで、軌道修正していけばいいだけだ。
そもそも
完璧に成功する!なんてやり方は1つも無いんだ。
世の中で1つだけ確実なことがあるとすれば
人間の死亡率が100%である、という事だけだ。
チャレンジしても、しなくても。
どうせ1度きりの人生。
それなら踏み出したもんがち。
天国で後悔しても遅いんだ。
みんなのお陰でここまで来る事ができている。
ついてきてくれた事に心から感謝したい。
知識のないまま出したメンズ脱毛サロン。
従業員とぶつかる事もあった。
集客の方法も分からず、最初は開店休業状態。
自分の名前を店名に付けていなければ
もしかしたら、早々に畳んでいたかもしれない。
でも、やりながら必死に
どうしたら喜んでくれるか
どうしたらお客様が来てくれるか
毎日考えた。
スタッフ達には
寒い中、何時間もチラシを配ってもらった事もある。
周りからローランドの脱毛サロンは全く流行っていないと笑われた事もある。
だが
11月。
恐らくメンズ脱毛サロンとしては
日本で1番と言っていいほどの結果を残してくれた。
悩む暇があったら行動する!
今後の人生もこのスタンスでいくつもりだ。
Catch you later!