BLOG

素敵な日本語を使う

とある人に言われた言葉だ。

 

 

貴方はとても素敵な日本語を使うと。

 

 

上手い訳ではないが、情景や感情が浮かんでくる素敵な文を書く人だと言ってもらえた。素直に嬉しいことだ。

 

 

 

確かに

自分が執筆した本を読むと

稚拙な表現が多いし、どちらかというと洗練された文というよりはフランクな文体だ。

 

だがしかし、それが自分の味だったりする。

 

 

 

本やブログの字はどれも機械的で統一された文字なはずなのに

何故か読むとその人の個性や色は出る。

 

 

 

 

改行のスペースの取り方や、句読点の位置。

リズムなどで、書いた人間の色が出る。

 

 

 

そんな自分の色を素敵と思って頂けたとしたら

こんなに嬉しい事はない。

 

言葉を武器に生きている人間としては最高の褒め言葉だ。

 

これからも

素敵と思ってもらえる言葉を使えるように勉強をしよう。

 

 

 

Catch you later!

 

 

 

 

 

LATEST