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『ズラタンという男』

そう多くはない、敬愛するフットボーラーの中にズラタンという男がいる。

 

 

彼を語る枕詞といえば

アクロバティックかつ芸術的なシュートスキル

あのサイズからは到底想像も付かないテクニカルなプレー

などなど。

 

 

 

枚挙に暇がない。

 

 

だがしかし俺が思う

イブラヒモビッチの1番のストロングポイントは

彼のパーソナリティだ。

 

 

 

ストライカーの中のストライカーの中の、そしてストライカー。

 

 

もし世のストライカー達を全員マトリョーシカにしたら、きっと1番最後に小さな小さな(しかし誰よりも大きい)イブラヒモビッチが出てくるに違いない。

 

 

 

彼の発言の節々から感じるストライカーとしてのマインドに俺は毎回心打たれるのである。

 

 

 

何故そんな横柄なのですか?

 

とインタビュアーに聞かれれば

 

俺がボスだからさ。

と一言。

 

 

一体何をしたらPSGに残ってくれるって言うんだ!

 

 

と問われれば

 

 

エッフェル塔を俺様の銅像に変えてくれたら残ってやる、と。

 

 

そんな事を平気で言って

そして絵になってしまう男が過去にいただろうか?

 

 

あぁ、イブラを語り始めたら止まらない。いくら時間があってもキリがない。

 

 

さあみんな!好きなだけイブラを語るための時間だ!と

神様は4年に1度閏年に24時間を我々にプレゼントするのかもしれないね。

 

 

 

 

そろそろ、229日。

 

 

普段はカレンダーに載らない

最高にロマンチックで

そして最高に無駄な1日だからこそ

 

 

大切な人と過ごしたり

普段できない事にチャレンジしてみたり

当たり前の日常に感謝したり

 

 

普段とは違った過ごし方をしてみるのはいかがだろうか?

 

 

さて、俺も

忙しい中でつい忘れてしまいがちな

 

 

大切な人たちへの感謝の1日にしよう。

 

 

 

みんな!

 

 

4年に1度神様がくれる『無駄』という最高にロマンチックなプレゼントを無駄にしないように!

 

 

 

ではでは

 

 

 

Catch you later!

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