BLOG

カンボジア2

焼け石に水

という言葉がある。

 

 

 

焼けた石に水を掛けても意味がないという意味だ。

 

 

でも、水をかけ続けたらどうだろうか?

 

 

いずれは熱も冷め人が持てる温度になる。

 

 

今回こうして寄付をして学校を作ったが

まだまだ世界には自分の努力不足以外の要因で困っている人が多くいる。

 

 

そんな数多くの困っている人をみて、何かアクションを起こしても焼け石に水ではないかと感じてしまう気持ちも分かる。

 

 

 

実際、今回は焼け石に霧吹きを掛けたに過ぎないかもしれない。

 

 

でも、霧吹きだって吹き掛け続けたら何かが変わると思っている。

 

 

結局諦めたら終わりだ。

 

 

人より少し優れた才能をもらったからこそ、余裕のある生活ができていると感じている。

 

 

 

だとすれば

恵まれて生まれてきた分その恩恵を少しだけシェアするのは当然なのではないかと思っている。

 

 

人より歌が上手い人が

その声を録音して自分1人で楽しんだってあまり幸せではないんだ。

 

 

 

人々の前で歌い

感動した顔を見たり、仲間と歌ったりするから楽しい。

 

 

 

幸せを独り占めしている姿は

歌の才能がある者が、録音した自分の声を1人寂しく聞いているように思える。

 

 

だからこそ、これからも

自分の生活に支障の無い範囲で、みんなに幸せをシェアできたらと考えている。

 

 

 

あれ?

 

 

たまに書く真面目なブログ。

 

よし

寝よーっと!

 

 

Catch you later!

LATEST