売掛問題に関して
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セレッソ大阪
2019.10.6初めてJリーグのクラブの試合に呼んで頂いた。
本音を言うと、柏レイソルのアカデミー出身という事で
レイソルに呼ばれたかった。
だがしかし
1番最初にオファーをくれたのがセレッソ大阪だった。
俺にとってはこの事実が全てだ。
確かにホスト出身の俺は
スポーツとタイアップとなるとイメージ的にも多少難しい部分があるのは否めない。
それから、ギャランティだって安い方ではないから予算の問題だってある。
そもそも、ローランドにちゃんとサッカー愛があるのか、ローランドが来て実際に盛り上げてくれるのか、という心配だってある。
そんな数々のリスクを承知の上で
数多ある日本のJリーグクラブの中から勇気を出して声を掛けて頂いたその事実がとてつもなく嬉しい。
いつか夢見たプロサッカー選手の夢。
叶わなかったが、違う形で夢を叶えてくれた。今日また俺は1つの夢を叶える事ができた。
そんな俺にとって一生忘れないであろう特別なプレゼントしてくれたセレッソ大阪。
今日の1日で
セレッソというクラブは俺にとって特別なクラブになった。
特別なクラブと一言では言えるものの
どこのクラブを応援するのかという事がどれほど大きい意味を持つか。
フットボールを愛する人間ならば分かってくれるだろう。
愛するクラブが週末の試合に負ければ、翌週はどこか気分が上がらないものだし
逆に勝った後の酒は格別の味がする。
タイトルを取ろうものなら、1ヶ月間は喜びに浸る事だってできる。
不甲斐ないプレーを見せれば心底腹が立つし、いいプレーをしてくれたら心から愛しいと思える。
もはや人生の一部なのだ。
以前ルカやフィーゴ。
そしてロベルトカルロスやラモスといったメンバーに協力してもらい、チャリティを開催した。
そんな中、ロベルトカルロスからベルナベウで行われるレアルマドリードの試合に招待してもらった。
だが、何を隠そう
俺は幼少期からのソシオ会員だ。(もうこの辺でフットボールをよく知らない人はページを飛ばして貰って構わない笑)
どれだけ親切にしてもらったとはいえ
あの憎きエル・ブランコを目の当たりにした瞬間に、相手チームを応援している自分がいた。
理性では分かっている。
そんなスーパースターがチャリティに協力してくれた事がいかにすごい事か。
ルカに関しては、W杯のクロアチアのナショナルチームでのプレーを見て心酔した。とても美しくエレガントなプレイヤーだと思うし、今でも心からみんなの親切には感謝している。
ただ、これは本能なんだ。
心の底から俺はバルセロニスタなのだ。
ラ、マシアから脈々と受け継がれる伝統のスペクタクルフットボールを俺は本能的に愛している。
話は脱線したが
それほど1つのクラブを愛する事は重要な意味を持つ事なんだ。
今日から自分にとっての特別なクラブとして
セレッソ大阪の歴史や背景
クラブの理念や勿論選手の事など
そういったところから勉強してみようと思う。
今日は惜しくも負けてしまったが
これからは12番目の選手として、ローランドも加入した訳だ。
諦めずにシャーレを取りに行こうじゃないか。
ACLだって出ようじゃないか!
レイソルだって倒したいじゃないか!(ユース上げてくれなかったしもういいもん)
今日から俺は
セレッソ大阪サポーターだ!
俺の心はさくらいろーらん。
We are cerezo!