ボーリング
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日本代表
2018.6.30グループステージ突破おめでとう!
賛否あるようですが、結局とやかく言ってもなんだかんだまた次の試合も日本応援しちゃってる自分がいる訳でしょ?
みんなそんなもんでしょ?
もうね、惚れた弱みですわ。
みんな
応援しないなんて選択肢はない訳で
どこか淡い希望に期待せずにはいられない訳で
こうなったら諸外国になんと言われようと日本徹底的に応援してあげましょうや!
やはりね、スペクタクルなフットボールを見たいという気持ちは勿論あります。
美しく勝って欲しい。
そう思うのがサッカーファンの本音でしょう。
しかしね人というのはプライドを捨てる覚悟を決めた時が一番強かったりするもんです。
そして、プライドを捨てるのが実は一番プライドが必要だったりします。
だって命よりもプライドを守ることを選ぶ人がいるんですから!
これはね
常々かっこ悪く勝つぐらいならかっこよく負けたい
と思い仕事をしている自分の永遠のテーマだったりします。
目の前の酒を飲めば
頭を下げて頼みに頼めば
売掛けさえしてしまえば…
と葛藤する訳です。
プライドを捨ててでも勝ちに行くべきか?お金を稼ぐべきか?と。
そこで毎度
自分の醜態を晒すのはごめんだ!と自分を守り苦杯を嘗めたことは数知れず。
いつまでたってもプライドを捨てる勇気を出せたことなんてありません。
逆にいうと
プライドを捨ててまで手に入れたいと思える何かにまだ出会えていないとも言えますね。
日本代表に入るぐらいの男たちです
幼少期から神童と呼ばれてきた面々な訳ですよ。
同世代に限って言えば、宇佐美なんて日本サッカー史上最高傑作と言われU-13の世界大会で優勝し
バイエルンに渡りCLの決勝にベンチ入りまで果たしているんです。
当時からプライドが高いことで有名でした。
そんな男たちがね
まだ見ぬベスト8という頂きを、我ら国民の悲願を目指してプライドも何もかも捨て批判もリスクも全て覚悟して結果にこだわったことは賞賛に値することだと思います!
そして、あの日プライドを捨ててでも手に入れたい!と思える何かを見つけた彼らを少し羨ましく思いますね!
まあ少し長くなりましたが
みんなで日本代表応援しましょう!諸外国のやかましい批判は結果で黙らせよう!
頑張れ日本!
Catch you later!