今日は早稲田大学の学園祭に参加した。

恥ずかしながらサッカーばかりの毎日だったため

文化祭というものを経験せずに生きて来た。

つまり初めての学園祭だった。

生徒達はこのイベントを企画する中で

恐らく相当に大変な思いをした事だろう。

オファーを出すにあたって、事務所に連絡をしたり

ギャラ交渉をしたり

会場を決めたり

チケット販売の手配をしたり

当日はお客様を誘導したり。

学生からしたら未知の仕事だろう。

だが、大人になれば未知の仕事が沢山ある。

手探りでやらなくてはいけないことも。

そもそも未知の仕事に飛び込む勇気がない人間が大半だ。

そんな中飛び込んだ勇気とチャレンジした事は本当に素晴らしいと思う。

グラグラだった舞台も

調子の悪いマイクも

そんな彼らの苦労を考えたら何故かとても微笑ましく、とにかく出たからには全力でお客様を楽しませてあげたいなと

ローランドを呼んで良かったなと思われる仕事をしたいと心から思った。

宇垣美里さんも

とても円滑な進行をしてくれたし

なにより、スーパーサッカーでずーっと観ていた存在なので、この度共演できて本当に嬉しかった。

また

ホストクラブのスタッフである

優士とエイトとも共演ができた。

彼らが必死にセリフを考えたのだろうと思うと、親心のような感覚で成長を実感した。

いい機会を頂けて光栄だ。

また来てくれたお客様達にも感謝を伝えたい。

学生のフレッシュな気持ちに触れると、また頑張ろうと思える。

明日は海外メディアの長丁場の撮影があるけど

フレッシュな気持ちで頑張るぞー！

では

Catch you later!