売掛問題に関して
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『ズラタンという男』
2020.2.16そう多くはない、敬愛するフットボーラーの中にズラタンという男がいる。
彼を語る枕詞といえば
アクロバティックかつ芸術的なシュートスキル
あのサイズからは到底想像も付かないテクニカルなプレー
などなど。
枚挙に暇がない。
だがしかし俺が思う
イブラヒモビッチの1番のストロングポイントは
彼のパーソナリティだ。
ストライカーの中のストライカーの中の、そしてストライカー。
もし世のストライカー達を全員マトリョーシカにしたら、きっと1番最後に小さな小さな(しかし誰よりも大きい)イブラヒモビッチが出てくるに違いない。
彼の発言の節々から感じるストライカーとしてのマインドに俺は毎回心打たれるのである。
何故そんな横柄なのですか?
とインタビュアーに聞かれれば
俺がボスだからさ。
と一言。
一体何をしたらPSGに残ってくれるって言うんだ!
と問われれば
エッフェル塔を俺様の銅像に変えてくれたら残ってやる、と。
そんな事を平気で言って
そして絵になってしまう男が過去にいただろうか?
あぁ、イブラを語り始めたら止まらない。いくら時間があってもキリがない。
さあみんな!好きなだけイブラを語るための時間だ!と
神様は4年に1度閏年に24時間を我々にプレゼントするのかもしれないね。
そろそろ、2月29日。
普段はカレンダーに載らない
最高にロマンチックで
そして最高に無駄な1日だからこそ
大切な人と過ごしたり
普段できない事にチャレンジしてみたり
当たり前の日常に感謝したり
普段とは違った過ごし方をしてみるのはいかがだろうか?
さて、俺も
忙しい中でつい忘れてしまいがちな
大切な人たちへの感謝の1日にしよう。
みんな!
4年に1度神様がくれる『無駄』という最高にロマンチックなプレゼントを無駄にしないように!
ではでは…
Catch you later!